大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2013/03/15(Fri)

【第10回】予想以上に

こんばんは。今回で10回になりますね。担当の山口です。
8割方書き終えたところで、操作ミスで全て消えて2回目を泣きながら書いています。

自分の担当だった日に広島で研修が入ってしまい、岡村くんに代わってもらいました。
いやはや申し訳ない。

今日で自動車教習所の卒業検定も無事合格して、「あとは卒業するだけだー」という映画けいおん!のセリフを言ってみたくなります。
単位が割と危なかったので、卒業式の案内が届いたときには心底ホッとしました。

卒業に当たってということでゼミを中心に4年間の大学生活をざっと振り返ってみます。

・1年生
電車で片道1時間半という長さに慣れず、しかも朝が早いので大変でした。必修の英語も週に8回という多さで課題に追われ、ヒーヒー言ってました。
サークルに関しては、やっぱり大学デビュー的なものをしてみたかった僕はテニサーに入ろうと試みるのですが、ノリが合わずに結局辞めてしまいました。
なので、1年の頃は英語のクラスの友達とずっと遊んだりしていました。

・2年生
大学生活も慣れてきたせいか、逆に「このぐらいなら休んでも大丈夫か」というダメ大学生の典型的な思考のおかげで単位を落としまくっていました。そのせいで4年生になっても、必死に単位を取っていました…。
後期なんかは英語のクラスで仲の良かった友達が留学に行ってしまい、一人でいる時間が増えた気がします。若干「大学なんてこんなもんか」みたいな考えを持っていました。
その代わりと言っては難ですが、今では立派な趣味のアニメ、声優関連のライブに金と時間をつぎ込み始めていました。現在も時間さえあれば行っています。


と、このような大学生活前半を終えて、3年から宮本ゼミに入るわけです。
宮本ゼミに入ろうと思った理由は自分の好きなアニメ関連について研究できそうと思ったことと、なんとなく宮本先生の雰囲気が良いなぁと感じたからですかね。
友達も少なかったので、特に誰かと相談したわけでもなく宮本ゼミに入ろうと決めました。


こんな僕なので、ゼミで一人ぼっちになったらどうしようなんて死ぬほど不安でした。その時点で知ってる人が数人いたので、少しホッとしましたが。

実際にゼミに入るとその心配は杞憂でした。
飲み会で皆でワイワイお酒を飲んだり、ゼミ旅行や卒論合宿などもあって、宮本ゼミでの2年間はずっと楽しかったですね。皆と話すのは本当に楽しかった。

自分の趣味に関しても、最初は引かれるんじゃないかと思っていた部分もありましたが、色々な趣味を持った人がいるので、逆にそこを押していかないと個性がなくなってしまうんじゃないかと変な心配をするに至りました。
そんな人がいるおかげで、それまで興味のなかった分野も面白いんじゃないかと思えるようになりました。

授業に関しては、最初はどうしていいか分からず大変なこともありましたが、徐々に大変だけど楽しいなと思い始めていました。
声優ユニットについてだったり黒髪ロングについてだったりを研究できたのは、完全に自分の趣味だったのもあり、ほとんど退屈せずに進められました。
特に卒論である黒髪ロングについての研究は、それまで趣味でしかなかったものを改めて研究する楽しさのようなものが分かった気がします。あとは卒論のおかげで自分の趣味を胸を張って言えるようになりました。
更に、発表やグループワークなどのおかげで人前で話すことが得意ではない僕ですが、ほんの少しだけマシになった気がします。気のせいだったらすみません。

最初は卒論なんか自分に書けるのかなんて思っていましたが、宮本先生やゼミ生の皆のおかげで、なんとか執筆できました。
自分の研究以外にも新海誠さんの作品であったり、ロシアのアニメーションについてだったり「カワイイ」についてだったり、退屈しないことばかりでした。


そんなこんなで宮本ゼミであれこれやっていて、3年の終わりぐらいには毎週のゼミがなんだか楽しみになっていました。楽しみになるのちょっと遅かったですかね…?



こう振り返ってみると全然、これはこれで足りないですね。自分でも思っていたより大学生活、ゼミでの活動が楽しかったことを実感。
やりたかったこと全てを4年間でできたわけではないけどいのかなと思います。
入学した頃の自分に「お前の予想以上に大学生活楽しいぞ」って言ってやりたいです。

3、4年に関しては本当にゼミなしでは振り返ることはできないと思います。
他と比べてどうかはあまり分かりませんが、宮本ゼミは本当に仲が良いゼミだと思います。
2年間この宮本ゼミにいられて本当によかったです。
宮本ゼミの皆さんありがとうございました!!
卒業したら、忙しくなるとは思うけどちょくちょく会えたらいいなぁなんて思ってます。


次回は渡邊さんです!よろしく!
2013/03/14(Thu)

【第9回】ゼミで人生が変わった!?

ただいま沖縄から帰宅しているところです。サークルの卒業旅行です。

3/9,10がサークルの卒業ライヴで、その後のオール飲みから直接羽田に向かい沖縄に発ち、着いたらレンタカーを2時間運転するという強行スケジュールでした。
まだまだ若いと確信した千葉が書かせていただきます。


まず、宮本ゼミに入った経緯について書きたいと思います。

自分がこのゼミに入ったキッカケは、飯田に誘われたことです。
飯田くんが一人でゼミに入ることを凄く不安そうにしていて、自分を誘ってきたのです。

もともと自分はどのゼミにも入る気はなかったのですが、この時は「入ってみよう」と決めました。
正直、軽い気持ちでした。

しかし、写真やファッションなどのテーマについて毎回考えることができる宮本ゼミの授業は興味深くて、毎週の楽しみになっていました。
入ってよかったなと本当に思います。

そんなゆるい感じで宮本ゼミに入ってしまった自分ですが、入ってからはそれまでとは人が変わりました。

それは、宮本ゼミで数々の美術館を訪れたことが大きく関係していると思います。

自分は幼い頃、美術展によく連れて行かれたのですが、ピカソ展に行ってもキュビズムがなんだとかそのバックグラウンドについて理解できる訳もなく、ただ美術館の雰囲気が好きでついていくという感じでした。

でも、宮本ゼミで横山裕一展に行ったのを機に本当の意味で美術館の楽しみ方を知ることができました。

それからはゼミやプライベートで行くことが増え、一時期は、どこによく出かけるのとか聞かれると「美術館とアディダスショップ」と返すくらい行くようになりました笑

あと、自分は軽音サークルにも所属していて、そこでも宅録を始めるなど、大きな変化がありました。
これらの変化が「就職をせずにアーティストとして活動していく」という判断を生んだのかもしれません。

他のゼミ生たちも言っていることですが、この大学生活で覚えていることのほとんどはゼミとサークルのことです!笑
今の自分の頭はこの二つのコミュニティによって作られています。

また、3年次からスタートした卒論制作は、自分がこれから付き合っていくであろう宅録などの様々な音楽の面について理解を深める良いキッカケとなりました。

実際、自分が作る音楽のスタイルも変わりました。
バンドサウンドからは離れたと思います笑
ゼミの皆にも聴いてもらえるように、卒業後は大学で授業を受けてた時間を作品制作に充てます。


自分はお気楽なやつで、大学の授業をサボっても「まあ大丈夫っしょ!」って思ってしまうのですが、こうして無事に卒業できたのも、宮本ゼミというホームがあったからだと思っています。

本当に3年間お世話になりました。
下の代の皆も、このゼミからたくさんのことを吸収して下さい。必ず生きてくるよ!

明日は研修から帰還した山口くんの番です。よろしくー!
2013/03/13(Wed)

【第8回】逆転サヨナラ

こんばんはー!

今日、関東はもの凄い強風でして、私なんか乗ってたママチャリごと飛ばされそうでした。
危うく真昼間から太陽をバックに『E.T.』の名シーンを演じることになりそうでしたよ!

てなわけで・本日の担当は、まだ空を飛べるって信じてる☆山中華穂です!

大学生としてブログ記事を書くのはこれで最後なのだと思うと感慨深いです。
私は普段からおしゃべりではないので、自分の考えていること・思ったことを時間をかけて言い表そうとすることができる場が設けられていて有難かったです。
不特定多数への独白はエキサイティングでもありました。
あとゼミ生たちのあーんなコトやこーんなコトも・知ることができますしねw

ではでは。私の大学生活について徒然と語ってゆきたいと思います。
長くなってしまいました…。
最後なのでぜひお付き合いくださいませ。





この春休みが終わると、大学はまた新歓の時期ですね。
といっても、サークルに所属していなかった私には関係のないことですけどね!

そう、サークルには入らなかったのです。
「大学生になったらヲタクなサークルに入って(『げんしけん』みたいなw)ザ・ヲタク!な活動をするんだ!」と切望していましたが、入るのやめてしまいましたねー。

仕方がないので、自分自身のヲタク度を上げていこうと決意しました。
私が思うヲタクっぽいものは「深夜アニメ」「アニソン」「コミケ」「BL」「ニコ動」「声優さん」…こんなところでした。
卒業を前にして振り返ってみると、それぞれイイカンジに極められたのではないかと。


話を戻すと、サークルに入らなかったことについては、ほんの少しだけ後悔しているんです。
ほんの少しですから!!


私には「学生の本分は勉強だ」という考えが染みついていました。
なので、週に何度も拘束されたり休日に何かをするサークルは疲れる。
集まると何かとお金がかかる。
そういう障害があったとしても「やりたい!」と思えることもないみたいだし、いずれ邪魔に思ってどうせ途中でやめてしまうならと考え、ムリに入るのは止しました。

途中でやめるなら最初からしない、ってとても極端で消極的だと思いませんか(笑)?


中学受験の際に金管部をやめることを小学校の音楽の先生に言いに行った時、非常に苦い思いをしたことを今でも覚えています。
それからというもの、何かをするなら「やめたいと思います、すみません」と言わないように最後までやり通さなければならないとずっと思ってきました。
なので中高でも、最終的に勉強を優先して部活をやめることになるなら、最初から入らない方がいいと、どこにも属しませんでした。

そんなわけで、大学でもどこにも所属せずにひとりで行動することになりました。

それを改めて意識した時、寂しい気持ちはありました。
自身の思い描いていた理想とは離れていくし、高校の先生に「大学は楽しいよ~?」と言われてきたのと私の感想は違うなぁと思って、ガッカリしてしまったのです。

あまりに単調な日々に「この大学っていうステージはいるのかな? ただ就職で使えるステータスってだけなのかな? さっさと卒業したいな」と考えていた時期もありました。
好きな勉強や怠惰な生活ができるのは貴重でしたが。

今までと同じにどこかの校舎のベンチでお昼を食べ、ひとりで授業を受け、終わったら帰って、休日はアルバイトをしたり家でのんびり過ごしたりして、家族以外の誰とも口をきかないのは当たり前でした。でも自業自得ですわ。
たまに誰かと遭遇して挨拶するといちいちイベントでしたねー。

この時点で大学2年生かと。


「一般の都会の大学生像」から外れていることに物足りなさを感じていたものの、それでいいやと思うようになりました。そんな大学生もいていいじゃないと。いや、むしろ、いい!
『かほは ゲンジツを うけいれ はじめた!』
自画自賛するのが得意なのですが(笑)、この能力はこういう過程で磨かれていったんだと思います!


そんな時に宮本ゼミに入りました。大学3年生の時です。


正直に動機を挙げると、サークルに入っていないからゼミには入らないと就活で語れるネタがないぞ☆と思ったこと、先輩の研究テーマを知って「ここだと自分の好きなことができそうだ」と感じたこと、そして、ゼミの活動が忙しそうだったことです。

学部の講義のほかに教職と司書と司書教諭の講義も取っていて1,2年の時は時間割がギッシリでしたが、着実に単位を取っていたおかげで3年からは余裕が持てそうでした。
そして、前に述べたように、途中でやめるのはあれでコリゴリですし、「好きなことを学べるなら忙しくてもやめたいとは思わないでしょ!」と判断しました。


「忙しい」というのは私にとってむしろ魅力的でした。

忙しさを同期と共有できる=同期との絆が生まれる!団結力が強くなる!
単純w でも単純でいいんですよね。


週たった1回のゼミですが、2年間で色々やってきました。
グループワーク、ゼミブログ、課外で美術館に行ったり、3年の夏には関西・4年の夏は山中湖で一緒に過ごしたり、飲み会やったり、休み時間に集まってゼミの課題に取り組んだり、3年の学祭で先輩のお手伝いであげぱんを売ったこともありました。

また、卒論に苦戦したり、期限ギリギリに提出するのに鉢合わせしてニヤニヤしあったり。
あ、スポーツ大会も2回やったんでしたっけ。ドッジボールではよく笑ったし、試合待ちの時間にはゼミの女子メンバーでゲームしてまたゲラゲラ笑ったことを覚えています。
そういえば井の頭公園でお花見もしました!


血液型的には社交的なハズなのですが、輪に飛び込むというのに苦手意識が強くて…ゼミに入った当初は、みんなに「トッツキにくい奴だわ~」と思われていたと思います。
変なオーラとか出てたかもしれない(笑)

お喋りってどうするんだっけ?タイミングどこ?いきなり親しげにいったらキモチ悪がられるかな…とか何とかグルグルしてたんだと思うので、みんな、許してちょんまげです。

そんなふうに、はじめはどう振る舞えばいいのかオロオロしていました。

しかし、グループワークで雑談できる機会があったり、飲み会でかまってくれたり、すれ違ったらちゃんと挨拶を交わしてくれたり。
数々のイベントを乗り越えるにつれ、お互いに声を掛けやすい雰囲気になっていったんだと思います。

そして、周りの人の器が大きくて優しくていい人たちだなぁと感じるにつれ、「構えなくてそのままでいればいいや」と思うようになりました。

それからは、楽になりました。
物足りないパズルのピースが埋まっていくようでした。
気が付いたらゼミ生が気の置けない友達になっていました!

…わぁ!





先月、ゼミの卒業旅行で山中湖のセミナーハウスに行った時には「あぁまだ卒業したくない!!!!!!」と強く思うようになってしまいました。

旅行って場所じゃなくて「人」なのだなぁと思い知らされました。
最高に笑った旅行でした!!
これからスミノフを飲む度に、ゼミで過ごした楽しい思い出がよみがえるでことでしょう。


ゼミに入ってよかったのはこれだけじゃあありませんのです。
「やったどー!」という事柄が増えたのも、ゼミの影響だと信じてます。

うちのゼミには、アイドルのライヴに行ったり、ライヴしたり、音楽フェスに行ったり、いつの間にか海外旅行に行ってたり、ぴゅんぴゅんひとりで各地に行ってる人が多いです。
彼らの話を聞くにつれ、行動力や勇気があって凄いや!と感心します。

そっか、私もどっか勝手に行けばいいんだ!

ということで、わざわざ千葉県から池袋や新宿に出て映画を観るなんてことを何回かしてみました。
専らアニメ映画ですw
面倒くさがりなので、強い決意がないと遠出しないインドアな私が…これは進歩です! 
場所が都会だというのがポイントです。

誰とも会わないのに無駄に恰好をキメて闊歩するのは面白かったです。

昨年の夏からお芝居関係のレッスンに通いだしたのも、ゼミのみんなの行動力に影響されたおかげです。
就活と並行してやり始めたものだから、両親には「大変な時に何してんだ」と喝が入った時もありました。
自分でも思い切ったことやっちゃったなーと思ってました。
あっはっはw

だけど悪いけどもう始めちゃったし、自分で決めて自分で色々準備したので、やめるという選択肢はなかったです。
「一度きりの人生、やりたいことをやらなきゃ損だ」「やるなら何者にもなれないモラトリアムな今だ!」と、行動してたらいつの間にかやってました。
幾原邦彦監督のアニメ『輪るピングドラム』でそんなセリフがありましたね。
「きっと何者にもなれないお前達に告げる」


そんなわけで、4年生の時は特別「やったどー!」度は高いです。

教育実習もやったし、祈られすぎて神になる前に就活も何とか終えたし、1年生の時からずっと続けていたアルバイトも卒業まで続けられたし。
卒論も書き上げたし、ゼミ旅行は最高だったし。
無事大学も卒業できるみたいです。
これ以上ない、カンペキな大学生活のフィナーレだと満足しています!!
ノートパソコンも買えたし、コンタクトも何とか着脱できるようになったし。
あと心残りといえば車の免許を取り損ねたということですねーあちゃちゃ~。

このように、大学生活の後半からの充実度の追い上げは凄まじく、逆転勝利を掴んだようなキモチです。
こうして振り返ると…私って結構、色んなこと乗り越えて成長できたんじゃないかな!?
(出た!『自画自賛』だーっ!!)

おしゃべりが苦手なのは相変わらずですが(笑)、できなくても何となーくそこにいさせてくれる環境があって、とてもとても嬉しいです。
宮本先生、ゼミ生のみんな、ありがとうございます。






これで、山中の回は終わりです。ありがとうございました!
それでは明日の担当・千葉くんにバトンタッチ。
2013/03/11(Mon)

【第7回】宮本ゼミに入って

こんにちは。
本日は「とろひ」こと飯野裕人の担当でお送りします。



ブログ執筆にあたり、大学4年間を振り返ってみました。
この4年間は、思い出してみるとずっと笑っていた4年間でした。
この表現を大袈裟に感じないくらい、毎日が楽しかったと心から思います。
みなさんが口をそろえて言っているように本当にあっという間の4年間でしたが、本当に充実した毎日だったなぁと改めて今、感じています。
その中で特に3年から4年にかけての2年間は、これまでの自分の人生のなかでも特に充実した時間を過ごすことができました。

今回は最後のブログ執筆ということなので、少し恥ずかしいことやクサいことも、自分が感じたままの素直な気持ちで書いてみたいと思います。
最後までお付き合いいただければ、幸いです。



2010年、秋

来年度から始まるゼミの試験期間が迫ってきていたのがちょうどこの頃です。

当時、自分はゼミを決めかねていました。
自分の興味、趣向から最初は宮本ゼミがいいな!と思っていました。
ここに入れたら絶対に楽しいだろうなぁと。
よし、宮本ゼミにしよう!と心に決めた直後、自分はこんな噂を耳にしました。

「宮本ゼミの人気がすごいらしい。おそらくあのゼミの試験の倍率はえげつないぞ。」

この噂を聞いた当時の自分は、もし試験に落ちてしまって第二募集期間に入れるゼミがなかったらどうしようと完全にビビってしまいました。

ただ、入ってみたい!という気持ちは強くあったので、同じく宮本ゼミに興味を示している人に相談してみることにしてみました。
相談相手は、入学当初から仲良くしている、顔の面積が少し大きな友人、E君

彼に噂の経緯を話したところ

「たぶんいけるっしょ!ひろとも一緒に受けようぜ!」

満面の笑みでこう言われました。
楽観主義者ではない自分にはとてもできない発想でした。
さて、どうしたもんかと。
本当に悩みました。
大学に入ってから初めてこんなに悩んだのでは、と思うくらい悩んだ記憶があります。


悩みに悩んだ末、結局自分は他の倍率の低いゼミを受けることに決めました。
「逃げ」ですね。
当時の自分は完全にビビっていました。


試験期間が終了し、合格発表の日になりました。
友人E君は宣言通り宮本ゼミの試験を受け、無事合格。
自分はというと、あんぱいで受けたゼミになぜか落ちていました。

あぁ、終わったと当時の自分は絶望に打ちひしがれていました。
が、ここでまたもや宮本ゼミに関する噂を耳にします。
噂のソースは、無事合格を決めたE君。

「宮本ゼミの二次募集あるらしいよ!たぶんいけるからひろと受けなよ!」

なんと!宮本ゼミで二次募集!
これは願ってもないチャンスだ!
よし!宮本ゼミを受けよう!

とは、当時の自分はなりませんでした。

「二次募集ということは相当狭き門なはず。ここは慎重にならなくては。」

そう思った自分は、また他の倍率の低いゼミに逃げようか迷っていました。


今までの自分だったら、悩んだ末に確実な選択肢、倍率の低いゼミを選んでいたように思います。
しかし、当時の自分はなぜか、勝負をしてみよう!と思いました。
確率的には低いかもしれないけど、逃げていてはダメだと思ったのかもしれません。
今思えば、本当に良い判断をしたと思います。
当時の自分をほめてあげたいです。


ということで、二次募集は宮本ゼミの試験を受けました。
試験の日はものすごく緊張していたのを鮮明に覚えています。
試験を終え、数日間はらはらしながら合格発表の日を待ちました。


そして、いよいよ合格発表の日。
合格発表が行われる掲示板へ。

宮本ゼミの合格者一覧を一瞥。
合格者一覧の中に自分の名前を確認しました。
この時の感動と安堵感は今でも忘れません。
すぐにE君に報告し、喜び合ったのを覚えています。

というわけで、すんなりとはいきませんでしたが、自分も晴れて宮本ゼミの一員になれたわけです。
受かって本当によかった。



月日が流れ、学年が変わり、3年になりました。
ここから今日までの2年間は特に早く過ぎていったように感じます。

楽しみにしていたゼミの活動が始まりました。
最初は知らない人だったり、知ってはいるけど話したことはないといった人ばかりだったので、少し不安だったのを覚えています。
正直に言うと、第一印象で苦手かもと思った人も何人かいました。
ごめんなさい。笑

ただ、授業をしていくなかでたくさん話をして、だんだんとみんなのことをわかっていって、気づいたら仲良くなっていました。
いつからとか、ここをきっかけにとかは特になかったように思います。
本当に気づいたら仲良くなっていました。

第一印象や自分の偏った考えで、物事を判断してはいけないだなぁと学んだ瞬間でした。

このことはゼミの授業にも同じことが言えました。
たとえば、ゼミの課外活動として行った写真展や美術館。
自分は芸術的なセンスに欠けている人間なので、そういった分野の物を毛嫌いしている節がありました。
なので最初ゼミの活動の一環でそういった場所に赴いたときは、あまり面白くないというのが正直な感想でした。
ただ、先生の解説を聞いたり、その作品のバックグラウンドを知ることによって少しだけ作品について理解ができるようになると、ちょっと面白いぞと思えるようになってきました。
これは自分でもびっくりした変化のひとつです。


また、今まで知らなかった分野に興味を持つようになったのもゼミの影響が大きいです。

ゼミの授業で取り扱ったアニメを見て今まで興味のなかったアニメをみるようになったり、ゼミで取り扱った本を読んで知らなかった分野への理解を深めたり。
ゼミに入っていなければ知ることのできなかったことをたくさん知れました。


授業以外にもゼミのみんなから受けた影響も大きいです。

音楽の趣味が合うゼミ生と初めてフェスに参加してフェスの楽しさを知ったり、今までなんとなくで見ていたお笑いにゼミ生の人の影響でハマったり、おしゃれセンスバリバリのゼミ生を見てファッションにもっと興味が湧いたり。
ゼミに入る前の自分では想像できないくらい興味の幅が広がりました。

ゼミの授業やゼミ生から受けた影響は本当に強く、今の自分をかたどっているものの多くはゼミで得たものばかりだなぁと感じています。


自分は真面目か不真面目かと問われれば、不真面目な部類に属する人間です。
ここで書くべきではないのかもしれませんが、大学の授業はそこまで真剣に取り組んでいませんでした。
しかし、ゼミだけは別でした。
単純に興味のある分野の授業だったということもありますが、知ることの楽しさをゼミを通して知りました。

それから、忘れてはならないのが卒論の執筆です。
卒論の執筆を通して、一つのことをやり遂げるむずかしさを学びました。
それと同時に精一杯やり遂げた時の達成感も知りました。
今までの人生で卒論ほど時間と労力をかけたものはなかったように思います。
もともと努力することが嫌いだった自分が、こつこつと地道な作業を繰り返しながら卒論を完成させられたのは、大きな変化のひとつかなと思います。



卒業を間近にして、これまでのことを振り返ってみると、ここに書ききれないくらいのさまざまな経験をこの4年間ですることができました。
特にゼミに所属してからの2年間で経験したことは、自分の中でも本当に大きく、貴重な経験ばかりです。

ゼミに入る前のあの頃の自分と、今の自分を比べてみると本当に変わったなと感じます。
宮本ゼミに入っていなければ今の自分はなかったと真剣に感じています。
この2年間を宮本ゼミで過ごせて本当によかったです。


もちろん、そう思えるのは宮本先生をはじめ、ゼミ生の人がいたからです

浅野さんも書いていましたが、俺も宮本ゼミはめちゃめちゃ仲良しだと勝手に思ってます。
なので、みんなや宮本先生に会えなくなるのは本当に寂しいです。

これから先はみんな忙しくなってしまい、なかなか会えなくなるとは思いますが、ぜひまたみんなで集まりましょう。


今日は思っていることを素直に書いてみました。
思い返せば、素直に思っていることを表現するということの大事さもこの4年間で学んだように思います。
大人になっていくうえで素直でいることはだんだん難しくなっていくのかもしれませんが、これからも素直でいれたらいいなと思います。


では、最後に。
この4年間は本当に人に恵まれた4年間でした。
宮本先生やゼミ生をはじめ、友達、先輩・後輩のみなさん、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この気持ちが少しでも伝われば、幸いです。


終わります。
明日の更新もお楽しみに。
2013/03/09(Sat)

【第6回】宮本ゼミの思い出

みなさんこんばんは。
今日はあっさーのこと浅野がブログを書きます。
ゼミブログを書くのも今日が最後です。
まだまだ卒業という実感が全然ありません。
でももう一ヶ月ないんですよね。
びっくりまんぼです。

でも、わたしは自分の大学生活に大満足しています。
今までの人生で一番自由に自分のやりたい事をやりまくったな!って感じがしてます。

いろんなことをやりましたが、ゼミの思い出を振り返ってみます。

大学二年生。
たくさんのゼミの中から宮本ゼミを選びました。
そもそもゼミに入るかどうか、
卒論のあるゼミに入るかどうか、
ゆるそうなゼミに入るかきつそうなゼミに入るか、
いろんな選択肢がありました。

どうして宮本ゼミを選んだのかというと、直感です。
なんとなーく、よくわからないけど直感で惹かれて入りました。

でも、ゼミに入るなら、きちんと、とことんやりたかったんです。
卒論を書かないで卒業するのもいやでした。
漫画とかアニメとかテレビとか好き。
こんな感じで選びました。

今となっては、宮本ゼミを選んで本当によかったなって思っています。
やっぱり直感は大事ですね。
私はけっこう直感で生きています。
これからも生きていきます。

取り組む課題も興味あるものばかりだったし、卒論も自分の好きなものについて無事書き終えることができました。
先生の知識量にはいつも驚かされましたが、ゼミ生の知識量に驚かされることもよくありました。
似たような価値観を持ちつつも、違った興味を持っているみんなと話すのは刺激的でした。
宮本ゼミはみんなそれぞれ違った研究をするので、いろんな知識を幅広く増やせるのは魅力かなと思います。

こうやって振り返ると、けっこういろいろ思い出すものですね。
でも、思い出すのは全部ゼミのみんなと何かしてる時なんですよね。
ゼミの内容的にも雰囲気的にも、宮本ゼミと私の相性はばっちりだなと思います。
本当に宮本ゼミを選んでよかったです。

一緒にするなって怒られるかもしれませんが、私も岡村くんと同様に友達が多くありません\(^o^)/
そしてさらに特に誰とも相談せずにゼミを決めました。
そしたら案の定ほぼみんな初対面\(^o^)/

こわかったー。

そして二年生から三年生も継続して宮本ゼミという人たちが多くて、もうみんな仲良し\(^o^)/

こわかったー。


人見知りで全く話せないということはなかったけど、いきなり心の扉全開にするなんてこともできませんでした。
私はなかなか自分をさらけ出すのが得意じゃないんだと気づきました。
いや、前から知ってたけど、久しぶりだなこの感じ!て感じでした。

でもそんなのは時間が解決してくれるんですよね。
週一回必ず会って、いろんな課題をみんなで取り組んだり、みんなでスポーツしたり、旅行も何回も行ったり、私はもうすっかり仲良しだと思ってます。
みんなはどう思ってるのかわかりませんが、私は勝手にめっちゃ仲良いと思ってます。
宮本ゼミ仲良いぜって思ってます。

宮本ゼミに入って友達が増えました。
さっきも言いましたが私はあんまり多くないほうなので、宮本ゼミのみんなは大切な貴重なお友達です。
友達の数の多さに良いも悪いもないと思いますが、私は友達の数が少ない分、より一人ひとりにありがたみを感じます。
みんな私と友達になってくれてありがとう。
そしてこれからも仲良くしてください。遊んでください。たこ焼きみんなで作りましょう。

宮本ゼミに入ってよかったことは、
ゼミを最後まで続けられたこと
卒論を書き終えたこと
友達ができたこと
の三つです。

先生、私を宮本ゼミに入れてくれてありがとうございました。


長々と書いてたら終わり方がわかりませんが終わります。
次の更新は明後日の月曜日となります。
担当は、とろひ→ひろと→飯野裕人くんです。
お楽しみに!
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