大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2013/03/13(Wed)

【第8回】逆転サヨナラ

こんばんはー!

今日、関東はもの凄い強風でして、私なんか乗ってたママチャリごと飛ばされそうでした。
危うく真昼間から太陽をバックに『E.T.』の名シーンを演じることになりそうでしたよ!

てなわけで・本日の担当は、まだ空を飛べるって信じてる☆山中華穂です!

大学生としてブログ記事を書くのはこれで最後なのだと思うと感慨深いです。
私は普段からおしゃべりではないので、自分の考えていること・思ったことを時間をかけて言い表そうとすることができる場が設けられていて有難かったです。
不特定多数への独白はエキサイティングでもありました。
あとゼミ生たちのあーんなコトやこーんなコトも・知ることができますしねw

ではでは。私の大学生活について徒然と語ってゆきたいと思います。
長くなってしまいました…。
最後なのでぜひお付き合いくださいませ。





この春休みが終わると、大学はまた新歓の時期ですね。
といっても、サークルに所属していなかった私には関係のないことですけどね!

そう、サークルには入らなかったのです。
「大学生になったらヲタクなサークルに入って(『げんしけん』みたいなw)ザ・ヲタク!な活動をするんだ!」と切望していましたが、入るのやめてしまいましたねー。

仕方がないので、自分自身のヲタク度を上げていこうと決意しました。
私が思うヲタクっぽいものは「深夜アニメ」「アニソン」「コミケ」「BL」「ニコ動」「声優さん」…こんなところでした。
卒業を前にして振り返ってみると、それぞれイイカンジに極められたのではないかと。


話を戻すと、サークルに入らなかったことについては、ほんの少しだけ後悔しているんです。
ほんの少しですから!!


私には「学生の本分は勉強だ」という考えが染みついていました。
なので、週に何度も拘束されたり休日に何かをするサークルは疲れる。
集まると何かとお金がかかる。
そういう障害があったとしても「やりたい!」と思えることもないみたいだし、いずれ邪魔に思ってどうせ途中でやめてしまうならと考え、ムリに入るのは止しました。

途中でやめるなら最初からしない、ってとても極端で消極的だと思いませんか(笑)?


中学受験の際に金管部をやめることを小学校の音楽の先生に言いに行った時、非常に苦い思いをしたことを今でも覚えています。
それからというもの、何かをするなら「やめたいと思います、すみません」と言わないように最後までやり通さなければならないとずっと思ってきました。
なので中高でも、最終的に勉強を優先して部活をやめることになるなら、最初から入らない方がいいと、どこにも属しませんでした。

そんなわけで、大学でもどこにも所属せずにひとりで行動することになりました。

それを改めて意識した時、寂しい気持ちはありました。
自身の思い描いていた理想とは離れていくし、高校の先生に「大学は楽しいよ~?」と言われてきたのと私の感想は違うなぁと思って、ガッカリしてしまったのです。

あまりに単調な日々に「この大学っていうステージはいるのかな? ただ就職で使えるステータスってだけなのかな? さっさと卒業したいな」と考えていた時期もありました。
好きな勉強や怠惰な生活ができるのは貴重でしたが。

今までと同じにどこかの校舎のベンチでお昼を食べ、ひとりで授業を受け、終わったら帰って、休日はアルバイトをしたり家でのんびり過ごしたりして、家族以外の誰とも口をきかないのは当たり前でした。でも自業自得ですわ。
たまに誰かと遭遇して挨拶するといちいちイベントでしたねー。

この時点で大学2年生かと。


「一般の都会の大学生像」から外れていることに物足りなさを感じていたものの、それでいいやと思うようになりました。そんな大学生もいていいじゃないと。いや、むしろ、いい!
『かほは ゲンジツを うけいれ はじめた!』
自画自賛するのが得意なのですが(笑)、この能力はこういう過程で磨かれていったんだと思います!


そんな時に宮本ゼミに入りました。大学3年生の時です。


正直に動機を挙げると、サークルに入っていないからゼミには入らないと就活で語れるネタがないぞ☆と思ったこと、先輩の研究テーマを知って「ここだと自分の好きなことができそうだ」と感じたこと、そして、ゼミの活動が忙しそうだったことです。

学部の講義のほかに教職と司書と司書教諭の講義も取っていて1,2年の時は時間割がギッシリでしたが、着実に単位を取っていたおかげで3年からは余裕が持てそうでした。
そして、前に述べたように、途中でやめるのはあれでコリゴリですし、「好きなことを学べるなら忙しくてもやめたいとは思わないでしょ!」と判断しました。


「忙しい」というのは私にとってむしろ魅力的でした。

忙しさを同期と共有できる=同期との絆が生まれる!団結力が強くなる!
単純w でも単純でいいんですよね。


週たった1回のゼミですが、2年間で色々やってきました。
グループワーク、ゼミブログ、課外で美術館に行ったり、3年の夏には関西・4年の夏は山中湖で一緒に過ごしたり、飲み会やったり、休み時間に集まってゼミの課題に取り組んだり、3年の学祭で先輩のお手伝いであげぱんを売ったこともありました。

また、卒論に苦戦したり、期限ギリギリに提出するのに鉢合わせしてニヤニヤしあったり。
あ、スポーツ大会も2回やったんでしたっけ。ドッジボールではよく笑ったし、試合待ちの時間にはゼミの女子メンバーでゲームしてまたゲラゲラ笑ったことを覚えています。
そういえば井の頭公園でお花見もしました!


血液型的には社交的なハズなのですが、輪に飛び込むというのに苦手意識が強くて…ゼミに入った当初は、みんなに「トッツキにくい奴だわ~」と思われていたと思います。
変なオーラとか出てたかもしれない(笑)

お喋りってどうするんだっけ?タイミングどこ?いきなり親しげにいったらキモチ悪がられるかな…とか何とかグルグルしてたんだと思うので、みんな、許してちょんまげです。

そんなふうに、はじめはどう振る舞えばいいのかオロオロしていました。

しかし、グループワークで雑談できる機会があったり、飲み会でかまってくれたり、すれ違ったらちゃんと挨拶を交わしてくれたり。
数々のイベントを乗り越えるにつれ、お互いに声を掛けやすい雰囲気になっていったんだと思います。

そして、周りの人の器が大きくて優しくていい人たちだなぁと感じるにつれ、「構えなくてそのままでいればいいや」と思うようになりました。

それからは、楽になりました。
物足りないパズルのピースが埋まっていくようでした。
気が付いたらゼミ生が気の置けない友達になっていました!

…わぁ!





先月、ゼミの卒業旅行で山中湖のセミナーハウスに行った時には「あぁまだ卒業したくない!!!!!!」と強く思うようになってしまいました。

旅行って場所じゃなくて「人」なのだなぁと思い知らされました。
最高に笑った旅行でした!!
これからスミノフを飲む度に、ゼミで過ごした楽しい思い出がよみがえるでことでしょう。


ゼミに入ってよかったのはこれだけじゃあありませんのです。
「やったどー!」という事柄が増えたのも、ゼミの影響だと信じてます。

うちのゼミには、アイドルのライヴに行ったり、ライヴしたり、音楽フェスに行ったり、いつの間にか海外旅行に行ってたり、ぴゅんぴゅんひとりで各地に行ってる人が多いです。
彼らの話を聞くにつれ、行動力や勇気があって凄いや!と感心します。

そっか、私もどっか勝手に行けばいいんだ!

ということで、わざわざ千葉県から池袋や新宿に出て映画を観るなんてことを何回かしてみました。
専らアニメ映画ですw
面倒くさがりなので、強い決意がないと遠出しないインドアな私が…これは進歩です! 
場所が都会だというのがポイントです。

誰とも会わないのに無駄に恰好をキメて闊歩するのは面白かったです。

昨年の夏からお芝居関係のレッスンに通いだしたのも、ゼミのみんなの行動力に影響されたおかげです。
就活と並行してやり始めたものだから、両親には「大変な時に何してんだ」と喝が入った時もありました。
自分でも思い切ったことやっちゃったなーと思ってました。
あっはっはw

だけど悪いけどもう始めちゃったし、自分で決めて自分で色々準備したので、やめるという選択肢はなかったです。
「一度きりの人生、やりたいことをやらなきゃ損だ」「やるなら何者にもなれないモラトリアムな今だ!」と、行動してたらいつの間にかやってました。
幾原邦彦監督のアニメ『輪るピングドラム』でそんなセリフがありましたね。
「きっと何者にもなれないお前達に告げる」


そんなわけで、4年生の時は特別「やったどー!」度は高いです。

教育実習もやったし、祈られすぎて神になる前に就活も何とか終えたし、1年生の時からずっと続けていたアルバイトも卒業まで続けられたし。
卒論も書き上げたし、ゼミ旅行は最高だったし。
無事大学も卒業できるみたいです。
これ以上ない、カンペキな大学生活のフィナーレだと満足しています!!
ノートパソコンも買えたし、コンタクトも何とか着脱できるようになったし。
あと心残りといえば車の免許を取り損ねたということですねーあちゃちゃ~。

このように、大学生活の後半からの充実度の追い上げは凄まじく、逆転勝利を掴んだようなキモチです。
こうして振り返ると…私って結構、色んなこと乗り越えて成長できたんじゃないかな!?
(出た!『自画自賛』だーっ!!)

おしゃべりが苦手なのは相変わらずですが(笑)、できなくても何となーくそこにいさせてくれる環境があって、とてもとても嬉しいです。
宮本先生、ゼミ生のみんな、ありがとうございます。






これで、山中の回は終わりです。ありがとうございました!
それでは明日の担当・千葉くんにバトンタッチ。
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