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大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2013/03/11(Mon)

【第7回】宮本ゼミに入って

こんにちは。
本日は「とろひ」こと飯野裕人の担当でお送りします。



ブログ執筆にあたり、大学4年間を振り返ってみました。
この4年間は、思い出してみるとずっと笑っていた4年間でした。
この表現を大袈裟に感じないくらい、毎日が楽しかったと心から思います。
みなさんが口をそろえて言っているように本当にあっという間の4年間でしたが、本当に充実した毎日だったなぁと改めて今、感じています。
その中で特に3年から4年にかけての2年間は、これまでの自分の人生のなかでも特に充実した時間を過ごすことができました。

今回は最後のブログ執筆ということなので、少し恥ずかしいことやクサいことも、自分が感じたままの素直な気持ちで書いてみたいと思います。
最後までお付き合いいただければ、幸いです。



2010年、秋

来年度から始まるゼミの試験期間が迫ってきていたのがちょうどこの頃です。

当時、自分はゼミを決めかねていました。
自分の興味、趣向から最初は宮本ゼミがいいな!と思っていました。
ここに入れたら絶対に楽しいだろうなぁと。
よし、宮本ゼミにしよう!と心に決めた直後、自分はこんな噂を耳にしました。

「宮本ゼミの人気がすごいらしい。おそらくあのゼミの試験の倍率はえげつないぞ。」

この噂を聞いた当時の自分は、もし試験に落ちてしまって第二募集期間に入れるゼミがなかったらどうしようと完全にビビってしまいました。

ただ、入ってみたい!という気持ちは強くあったので、同じく宮本ゼミに興味を示している人に相談してみることにしてみました。
相談相手は、入学当初から仲良くしている、顔の面積が少し大きな友人、E君

彼に噂の経緯を話したところ

「たぶんいけるっしょ!ひろとも一緒に受けようぜ!」

満面の笑みでこう言われました。
楽観主義者ではない自分にはとてもできない発想でした。
さて、どうしたもんかと。
本当に悩みました。
大学に入ってから初めてこんなに悩んだのでは、と思うくらい悩んだ記憶があります。


悩みに悩んだ末、結局自分は他の倍率の低いゼミを受けることに決めました。
「逃げ」ですね。
当時の自分は完全にビビっていました。


試験期間が終了し、合格発表の日になりました。
友人E君は宣言通り宮本ゼミの試験を受け、無事合格。
自分はというと、あんぱいで受けたゼミになぜか落ちていました。

あぁ、終わったと当時の自分は絶望に打ちひしがれていました。
が、ここでまたもや宮本ゼミに関する噂を耳にします。
噂のソースは、無事合格を決めたE君。

「宮本ゼミの二次募集あるらしいよ!たぶんいけるからひろと受けなよ!」

なんと!宮本ゼミで二次募集!
これは願ってもないチャンスだ!
よし!宮本ゼミを受けよう!

とは、当時の自分はなりませんでした。

「二次募集ということは相当狭き門なはず。ここは慎重にならなくては。」

そう思った自分は、また他の倍率の低いゼミに逃げようか迷っていました。


今までの自分だったら、悩んだ末に確実な選択肢、倍率の低いゼミを選んでいたように思います。
しかし、当時の自分はなぜか、勝負をしてみよう!と思いました。
確率的には低いかもしれないけど、逃げていてはダメだと思ったのかもしれません。
今思えば、本当に良い判断をしたと思います。
当時の自分をほめてあげたいです。


ということで、二次募集は宮本ゼミの試験を受けました。
試験の日はものすごく緊張していたのを鮮明に覚えています。
試験を終え、数日間はらはらしながら合格発表の日を待ちました。


そして、いよいよ合格発表の日。
合格発表が行われる掲示板へ。

宮本ゼミの合格者一覧を一瞥。
合格者一覧の中に自分の名前を確認しました。
この時の感動と安堵感は今でも忘れません。
すぐにE君に報告し、喜び合ったのを覚えています。

というわけで、すんなりとはいきませんでしたが、自分も晴れて宮本ゼミの一員になれたわけです。
受かって本当によかった。



月日が流れ、学年が変わり、3年になりました。
ここから今日までの2年間は特に早く過ぎていったように感じます。

楽しみにしていたゼミの活動が始まりました。
最初は知らない人だったり、知ってはいるけど話したことはないといった人ばかりだったので、少し不安だったのを覚えています。
正直に言うと、第一印象で苦手かもと思った人も何人かいました。
ごめんなさい。笑

ただ、授業をしていくなかでたくさん話をして、だんだんとみんなのことをわかっていって、気づいたら仲良くなっていました。
いつからとか、ここをきっかけにとかは特になかったように思います。
本当に気づいたら仲良くなっていました。

第一印象や自分の偏った考えで、物事を判断してはいけないだなぁと学んだ瞬間でした。

このことはゼミの授業にも同じことが言えました。
たとえば、ゼミの課外活動として行った写真展や美術館。
自分は芸術的なセンスに欠けている人間なので、そういった分野の物を毛嫌いしている節がありました。
なので最初ゼミの活動の一環でそういった場所に赴いたときは、あまり面白くないというのが正直な感想でした。
ただ、先生の解説を聞いたり、その作品のバックグラウンドを知ることによって少しだけ作品について理解ができるようになると、ちょっと面白いぞと思えるようになってきました。
これは自分でもびっくりした変化のひとつです。


また、今まで知らなかった分野に興味を持つようになったのもゼミの影響が大きいです。

ゼミの授業で取り扱ったアニメを見て今まで興味のなかったアニメをみるようになったり、ゼミで取り扱った本を読んで知らなかった分野への理解を深めたり。
ゼミに入っていなければ知ることのできなかったことをたくさん知れました。


授業以外にもゼミのみんなから受けた影響も大きいです。

音楽の趣味が合うゼミ生と初めてフェスに参加してフェスの楽しさを知ったり、今までなんとなくで見ていたお笑いにゼミ生の人の影響でハマったり、おしゃれセンスバリバリのゼミ生を見てファッションにもっと興味が湧いたり。
ゼミに入る前の自分では想像できないくらい興味の幅が広がりました。

ゼミの授業やゼミ生から受けた影響は本当に強く、今の自分をかたどっているものの多くはゼミで得たものばかりだなぁと感じています。


自分は真面目か不真面目かと問われれば、不真面目な部類に属する人間です。
ここで書くべきではないのかもしれませんが、大学の授業はそこまで真剣に取り組んでいませんでした。
しかし、ゼミだけは別でした。
単純に興味のある分野の授業だったということもありますが、知ることの楽しさをゼミを通して知りました。

それから、忘れてはならないのが卒論の執筆です。
卒論の執筆を通して、一つのことをやり遂げるむずかしさを学びました。
それと同時に精一杯やり遂げた時の達成感も知りました。
今までの人生で卒論ほど時間と労力をかけたものはなかったように思います。
もともと努力することが嫌いだった自分が、こつこつと地道な作業を繰り返しながら卒論を完成させられたのは、大きな変化のひとつかなと思います。



卒業を間近にして、これまでのことを振り返ってみると、ここに書ききれないくらいのさまざまな経験をこの4年間ですることができました。
特にゼミに所属してからの2年間で経験したことは、自分の中でも本当に大きく、貴重な経験ばかりです。

ゼミに入る前のあの頃の自分と、今の自分を比べてみると本当に変わったなと感じます。
宮本ゼミに入っていなければ今の自分はなかったと真剣に感じています。
この2年間を宮本ゼミで過ごせて本当によかったです。


もちろん、そう思えるのは宮本先生をはじめ、ゼミ生の人がいたからです

浅野さんも書いていましたが、俺も宮本ゼミはめちゃめちゃ仲良しだと勝手に思ってます。
なので、みんなや宮本先生に会えなくなるのは本当に寂しいです。

これから先はみんな忙しくなってしまい、なかなか会えなくなるとは思いますが、ぜひまたみんなで集まりましょう。


今日は思っていることを素直に書いてみました。
思い返せば、素直に思っていることを表現するということの大事さもこの4年間で学んだように思います。
大人になっていくうえで素直でいることはだんだん難しくなっていくのかもしれませんが、これからも素直でいれたらいいなと思います。


では、最後に。
この4年間は本当に人に恵まれた4年間でした。
宮本先生やゼミ生をはじめ、友達、先輩・後輩のみなさん、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この気持ちが少しでも伝われば、幸いです。


終わります。
明日の更新もお楽しみに。
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