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大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2013/03/07(Thu)

【第3回】ゼミと部活と

朝十時に起床。録画していた『網走番外地』を観ながら、遅めの朝食。
映画を観終わって、花粉症のお薬をもらいに町田の病院へ。
お薬をもらって、町田をぷらぷら歩きながら、前から行ってみたかったラーメン屋さんでこれまた遅めの昼食をとる。部活を引退して体を動かすことがなくなったので、食べる量を減らそうと思いながらも、ついつい半ライスを頼んでしまい後悔。
家に帰って、洗濯物を取り込んだり、掃除機をかけたり、食洗をして、
仕事に行ってる父と姉、韓国に行っていて今日の夜に帰ってくる母へカレーを作る。
具材がやわらかくなって、ルーを投入。あとは家族が帰ってくるのを待つのみです。

…こんなグレイトフルデイズを平日に過ごせるのもあと20日あまりか。。。
ん?待てよ。4月から俺働いてるのか…!?


はっ!夢か。。。
申し遅れました、研修中の山口君に代わりまして、
本日は、悪そうな奴は大体友達!岡村が担当させていただきます。


宮本ゼミに入ると、みんな書かないといけないこのリレー式のブログ。最初は課題のように感じていて、億劫でしたが(先生すいません汗)、自分の意見や体験を表明することが楽しいと思うようになって、「次は何書こうか」と考えながら、担当の日を待っている自分がいました。
さて、そんな二期生のゼミブログも今回が最後のブログテーマになってしまいましたね。

大学入学時、周りの親や先輩から「大学四年間なんて一瞬だよ」って言われて、「はいはい、わかったよ」なんて生返事をしていましたが、今になって本当に一瞬だったんだなって実感しています。このペースで行くと人生なんて猫まっしぐらです。

そんな大学生活の四年間を振り返ってみて、あれやこれや書きたいものはたくさんありますが、四年間通してやってきたこととなると部活ぐらいしか思いあたらないです。
また、この間いったゼミ旅行やスポーツ大会などで僕のひどいスポーツ音痴を目の当たりにしているゼミ生のみんなの「こいつ本当に空手やってんの?」っていう疑念を晴らすためにも、「部活とゼミ」というテーマで僕のゼミブログを締めさせていただきます。


僕は大学で体同連の空手道部に所属していました。

大学に入ったら、なにかしらサークルに入ってキラキラな大学生活をエンジョイしてやる!!
…なんて淡い期待を抱いていて受験勉強に勤しんでいる岡村青年に、「お前は明治大学で空手部に入るよ。思い描いていた大学生活と違うけど、まあまあ楽しいよ。頑張れ!」と声をかけてやりたいです。

なぜ空手道部に入ったかというと、ひとえにどのサークルからも勧誘されなかったのです。。

大学に入学するとガイダンス期間というものがあって、各学部の新入生がその期間中に教科書をもらったり、ガイダンスを受けたりします。またガイダンス期間は新歓期間でもあり、各部活やサークルがこぞって新入生を奪い合います。
その期間中、教科書配布の際に渡される手さげの紙袋を持っているかどうかが、新入生かそうでないかを見分ける目印である。と勧誘する立場になって気づきました。
僕はあいにく、その紙袋をリュックの中にしまってしまったので、サークル勧誘をほとんど受けませんでした(…と思うようにしています)。

大学で喋る人がいなかった岡村青年は、「このままどこにも入れないと、エンジョイスクールライフにつまづく」と思ったのでしょう、自ら中高やっていた空手道部のブースに赴いていました。

中高一貫の学校で、僕は拳法空手部(通称ケンカラ)という謎な部活に所属していて、空手(のようなもの)を六年間やっていました。

空手は大きく分けると「伝統派空手」、「防具付き空手」、「フルコンタクト空手」の三つがあります。元をたどるとつながってくるんですけど、細かく説明できないので割愛します。

理科の先生が趣味の延長で作ったケンカラはこの三つがごっちゃになって、さらに「拳法」の要素が加わるという、今思うと謎な部活でした。

「先生が通信空手を受講していた」とか、「出場した大会のトーナメントが僕を含めて二人しかいなかったこと」とか、ケンカラのクレイジーエピソードはたくさんあるのですが…ここではやめときましょう。

そんなケンカラでの経験や、テレビや漫画などで取り上げられる空手のほとんどが極真空手などのフルコンタクト空手ということもあり(週刊少年チャンピオンで連載されていた『ハンザスカイ』は伝統派空手を扱った数少ない漫画です)、「空手=人を倒すもの、瓦を割るもの」というイメージが強くありました。
ブースで部活紹介の時に「ウチの部活は伝統派空手といって、当てない空手なんだよね」っていう先輩の言葉を聞いて、当てない空手なんて楽しいのかよ?なんて最初なめてかかっていましたが、実際に練習を見学させてもらって、スピードの速さを目の当たりにして、「す…すげぇ!」心の中で叫びました。ハイ!入部!

明治大学体育会空手部
こちらは体育会空手道部の無双動画です。(体育会は体同連より格上。というか「正式な」部活です)
ぼくはこの動画の足元にも及びませんが、こんな空手をやっていました。

協会がある、最高師範がいる、目標とする選手がいる、スポーツとして当たり前のことかもしれませんが、どれもが僕にとって新鮮でした。
…気が付いたら、キラキラとは程遠い汗臭い空手道部で四年間過ごしていました。

でもキラキラを求めて、二年生の時に一瞬だけHipHopサークルに入ったこともあるんですよ汗
そのサークルの飲み会の帰り道、明大前の駅前でおもむろにみんなで輪になってフリースタイルラップを始めた時に、「あ、俺向いてないな」と思い直しました。


部活は大変なことも多々ありましたし、20人近くいた同輩も引退するときには、5人になっていました。
サークルと体育会の中間の「体同連」という微妙な位置にも苦悩したこともありました。
夏のめっちゃ暑い日に稽古しながら、「なんのためにこんなことやってるんだろう?」と毎年思っていました。
なんとなくで入ったこの部活を最後まで続けてこれたのは、こんな風になりたいっていう憧れの先輩、辞めたヤツも含めて一緒に頑張ってきた同輩、かわいい後輩ちゃんがいてこそです。

去年の12月に引退して、早くも3か月が経ちました。自分の現役の時の映像を見ながら、もっと上達したかった!と思わなくもないですが、ここでいったん帯を置きたいと思います。これからはOBとして、金銭的なところで部活サポートしていきたいです。
また老後とかに空手をやれたら幸せですな。

…このブログを通して少しでも空手の良さを知ってもらえたら。
なんて締める気持ちはさらさらないですよ。ゼミについても物申させてください!

宮本ゼミに入る以前は、大学の友達が本当に少なくて、大学の友達といえば、部活の同輩と一年生の時の英語のクラスメイトぐらいでした。二年生になると、クラスが変わって、一年生の時に仲良かった人とも会う機会がだんだん少なくなっていきました。
「太い友達が二、三人いればいい」っていう思いと、さらに映画館に行くことと、ライブに行くことといった一人でできる趣味が相まって、二年生の時は本当に一人で過ごす時間が多かったです。

「好きなことを追及する力が身についた!」や「卒論を一年やり遂げた!」などの学業面での達成感や充実感もさることながら、宮本ゼミに入って、友達がたくさんできたというのが一番の収穫です笑
でもそれって、卒論しかり、ゼミブログしかり、共通の課題があってこそ、みんなと仲良くなれたんだと思います。マジ感謝!!
ひとりで過ごす時間も楽しいけど、みんなで楽しくゼミ合宿に行ったり、ワイワイ飲んでいる時に「宮本ゼミに入って良かったなあ」ってしみじみ感じていました。
あまのじゃくで面倒くさい僕ですが、卒業してからもたまーにでもゼミ生のみなさん、宮本先生と会えたら、幸いです。

部活についても、ゼミについてももっとたくさん書きたいことはあるのですが、実際こうやって文字にしてみると、なかなかまとまらないもので、自分の気持ちをそのままの純度で文章にできないのがとても歯がゆいです。
部活動、ゼミ、趣味どれも、僕にとっては大事なもので、そのときどきで比重は違いましたが、どれも両立させてやってこれた大学生活はとても充実したものでした。
自分にとって最後のゼミブログ。このままずっと駄文を連ねていきたいところですが、そうもいかないわけで。バトンを次の担当の中田の優ちゃんに渡したいと思います。

最後に、大学に入れてくれた父、母そして姉、部活のみなさん、宮本先生、ゼミ生のみなさん…っていうか僕に関わったみなさん、本当にありがとうございました!
簡単に世界平和は叫べませんが、まずは自分の周りの人達が幸せであらんことを願っています。
ん?何言ってるんだろ。   次の担当は中田優ちゃんです!アデュー!!


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このブログを書くときに部活のことを書こうか、映画館のことについて書こうか悩みました。以前のブログで書かせてもらったのですが、大学一年生の時に『色即ぜねれいしょん』という映画に出会って、映画館によく通うようになりました。僕が映画が好きになるのと同時に、映画のデジタル化が多くのミニシアターや名画座を襲いました。シアターN、シネセゾン、恵比須ガーデンシネマ、浅草の名画座三館…多くのミニシアター、名画座が大学在学中に閉館しました。また3月31日には銀座シネパトス、5月31日には銀座テアトルシネマが閉館します。

2月14日に、Twitterで三軒茶屋中央劇場が閉館すると知った時には、寝耳に水でした。
中央劇場は封切りからしばらくたった映画を二本立てで安い値段で見られる、いわゆる二番館でした。三軒茶屋シネマという映画館と隣接していて、どちらかというと三軒茶屋シネマは大衆向け、中央劇場はミニシアター映画を扱っているような印象でした。
ペンキで描かれた上映作品の看板、中に入るとコンクリートの床、タイル張りの寒々としたトイレ、ボロボロの固い椅子、まさに昭和の映画館といった感じで、そこで新作映画を観るのは不思議な感覚でした。
___20130307054153.jpg



授業の合間や部活の前、もしくはそれらをサボって映画館に行っていました。
僕の大学生活の中で、映画館の中で過ごした時間はとても尊いものです。

これから入学するであろう、僕みたいなボンクラ大学生の棲家が少しずつ減っていると思うとさみしい気持ちになります。

浅知恵で映画の将来について書くつもりはないし、自分にはどうにもできない問題ですが、大学生活を振り返ると、書かずにはいられませんでした。

三軒茶屋中央劇場は閉館してしまいましたが、建物の存続をかけてスタッフの方々は頑張って署名活動に励まれています。

もし少しでも気になった方は是非のぞいてみてください。
三軒茶屋中央劇場 閉館に向けて

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