大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2013/02/05(Tue)

【第28回】成人を迎えたアイドルはどのようにして、アイドル性を担保しているのか。

こんにちは、こんばんは。岡村です。
山中さんが前回のブログで告知してくれたように、
本日から新たなリレーコラムが始まります!
テーマは「卒論をふりかえって」。

これまで11月、12月と2周にわたって書いていた卒論日記も今回が最後です。
卒論提出、発表が終わったゼミ生のそれぞれの気持ちを二週間に渡って、ぶちまけていきます。


とその前に、1月31日に行われた卒論発表会について少し触れたいと思います。
発表会は、発表15分・質疑応答15分の一人30分の持ち時間で行われます。
僕はひとつ前の沖野さんの発表を、自分の発表のシュミレーションをしながら聴いていました。
発表に時間をとられて、質疑応答にあまり時間を割くことができなかった沖野さんを横目に、
「ふっ。俺ならもっとスマートに発表してやるぜ!」と心の中で呟きながら登壇しました。

いざ登壇して、大人数の前に立った瞬間、緊張のあまり頭が真っ白になってしまいました。
なにをしゃべっているのよくわからないまま、あれも喋らなきゃ、これも喋らなきゃと多くの情報を詰め込んでいるうちに、先生の「もう時間ないから、はやく」してという言葉が聞こえました。
…おや?どうやら発表時間をとうにオーバーしていたようです。
卒論発表会には魔物が住んでいました。沖野さんごめんなさい。

15分で卒論の要点を伝えることのむずかしさや、質問にうまく答えられなくて、自分の勉強不足を痛感しました。一方で質問や発表会後にゼミの先輩や後輩から頂いたフィードバックなど「こういう考えもあるよね」っていう新しい発見もたくさんありました。
卒論集制作まで少し時間があるので、発表会で得た発見を卒論に反映させてブラッシュアップしたいです。

さて卒論発表会の感想はこのへんにしといて、卒論執筆を振り返りましょう。

まず、前回の卒論日記に題名を変更したと書いたのですが、その後さらに、変更して『成人を迎えたアイドルはどのようにして、アイドル性を担保しているのか』という題名に落ち着きました。

題名の紆余曲折にもわかるとおり、僕の卒論はブレブレでした。
執筆の中で「アイドルらしさ」と「年齢」という二つのテーマを何度も行き来をしては、新たに仮説をたて、題名を変える、の連続だったように思います。

前回のブログで「Tokyo Idol Festival2012の出演者800人以上の年齢分布を調べた結果、20歳を境にして、減少傾向になることが分かった」というふうに書いたのですが、その時点では「その先の何が言えるか」がまだわかりませんでした。前回のブログでは「いったん『年齢』から離れていまいちど『アイドルらしさ』を考えよう」と書いてあったのですが、その後、やっぱりいまいちど「年齢」について考え直すことにしました笑

その後具体的に行ったこととしては、Tokyo Idol Festival2012に出演したアイドルグループを所属するメンバーの年齢によって4つに分類して、さらにほとんどが成人以上のメンバーで構成されたグループをさらに3つに分類して、それぞれの活動について論じることで、なんとか卒論の落としどころを見つけたという感じです。

他の二期生の人とも喋っていて思ったのですが、膨大な情報を調べて、数値化してもそれをどう扱うかがとても大事だなということです。僕の場合は秋ごろにTokyo Idol Festival2012の出演者やAKB48グループのメンバーなど約900人のアイドルの年齢を調べ終えたのですが、論の中で調べた結果のグラフや数値にどのような意味を見出すのか卒論提出のギリギリまで模索しました。

卒論執筆のなかで大変だったのが、アイドルの年齢調査でした。
僕は上述した通りTokyo Idol Festival2012の111組732名の出演アイドルの年齢を調査しました。有名なアイドルグループは公式サイトなどに年齢などのプロフィールが書いてあるのですが、公式サイトがなかったり、wikipediaに情報がないアイドルだと、メンバーの個人サイトや事務所のサイトなどを調べなければなりませんでした。
またグループの脱退や新加入などの情報もグループのブログ一つ一つさかのぼらなければならなかったので、一苦労でした。

もうひとつ大変だった点を挙げるとするなら、卒論と部活の両立です。
僕が所属している空手道部は4年生が幹部を務めます。
また、3年の時にレギュラー落ちしてしまって(ももクロにはまりすぎてレギュラー落ちしたのはここだけの秘密です)、「今年は悔いの残らないように部活に力を入れよう」と心に決めていました。
大会前の強化練習期間に卒論の中間発表が被るなど、部活とゼミの行事が被ることがしばしばあって、大変でしたが、目標通りレギュラーとして大会に出て、引退できたのはよかったです。

反省を挙げればキリがないですが、殴り書きがたくさん書いてある卒論ノートや20ページ以上の年齢資料やこの一年でたくさん増えたアイドル本a.k.a資料を眺めると、「この一年よく頑張った」と自分をほめてやりたくなります!
そしてそして、提出間近パソコン室で「やばい!やばい!」と言い合いながら、「頑張ろうね」って励ましあった、ゼミ生の方々と相談にいつでも乗っていただいて、肝心なところでは軌道修正をうながしてくださった宮本先生のおかげでなんとか卒論提出までこぎ着けることができました。

この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

と、ほっこりしたところで
僕の卒論日記は終わりとしたいと思います。

明日の担当は飯田君です。
お楽しみに!
アデュー。
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