FC2ブログ

大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

--/--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012/12/15(Sat)

【第24回】00年代以降の深夜ドラマの挑戦

笑顔が一番、まほちゃ~ん!こと、木村真帆です。
これはアイドル風の自己紹介ですか?岡村くん。
 
提出まであと1週間です。
みなさん何だかんだ言いながらもやり抜くのが宮本ゼミです!
 
私は最近、USBメモリーを紛失してしまいました…。馬鹿です
他の授業のレポートは消えました…。
しかし、卒論草稿はバックアップを取っていてなんとか
無事でした!
卒論には魔物が住んでいますね。肝に命じました。
 
さて、私のテーマは「2000年代以降の深夜ドラマの挑戦」です。
“バラエティ番組の構成を手掛ける放送作家や劇団の脚本を手掛ける劇作家が
2000年以降、深夜枠で実験的な試みのテレビドラマを制作している。”
という先行研究のもと、何が実験的なのか?何が新しいのか?
を「バラエティ要素を含む推理ドラマ」と
「モノローグ(主人公の心の声)の効果が現れる演劇的なドラマ」
に焦点を当てて論じていきます。
 
「推理ドラマ」については、4つの作品を比較しました。
深夜における推理ドラマの特徴は、ゴールデンタイムとは違い、コメディタッチでリアリティに欠けるバラエティの色が強いです。
探偵(刑事)、事件、犯人、とストーリーの決められた型にいかにして脱パターンを図るかが、実験的な部分になります。
アドリブ、ギャグ、パロディ、台詞、メタ、ボケとツッコミ、チープさ、何話完結か
を比較するバラエティ要素としました。
 
「モノローグの効果」については、表現方法に分けて、ドラマを比較しました。
対話的な台詞ではなく、主人公が心の中で自問自答する声をのせることによって
コミュニケーションのかたちを客観視する効果があります。
 
「推理ドラマ」は放送作家がつくる構成の挑戦で、
「モノローグの効果」は劇作家がつくる演出の挑戦を述べます。
 
視聴率は低くても、DVDの売り上げは伸びている深夜ドラマには
映画に似た「作品」としての魅力があるとの仮説を立てました。
ゴールデンタイムのドラマはどうしても視聴率重視であり、
なるだけ万人ウケするような内容が求められます。
一方で、深夜ドラマは、「低予算なドラマです」と視聴者に公言することが認められていて、
毎週連続したストーリー性を持たなくていいぶん、30分間で1話完結形式のなかに
ストーリー展開を詰め込んでいます。
 
深夜ドラマからゴールデンタイムのドラマに進出するよりも、映画化する作品が多く見られるのは
そもそも、ゴールデンタイムと深夜では、ドラマ制作される土俵が違うからではないかという結論に至っています。
放送作家や劇作家にとって、ゴールデンタイムのドラマでは表現の制限だけでなく、中核であるストーリーの展開自体が思うようにいかないのではないかと推測します。
 
深夜とゴールデンの溝は、どうしたら埋められるのでしょうか…。
どうしても最終的には、「今の視聴率制度に問題がある!」と言いたくなってしまいますが(苦笑)、
それを言い出したらキリがないので、違う角度から答えを出したいです。
 
 
説明がまとまっていなくてすみません…。
論点がいつの間にかズレてしまうことがあるので、
全く深夜ドラマを知らない人にも理解できるようなまとまった論文を目指します!
 
USB見つかるといいなー(泣)。
 
 
 
 
次回更新は月曜日!中田さんです!おたのしみに。
 
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。