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大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2012/12/07(Fri)

【第17回】 下北沢の歴史と今後~下北沢再開発問題~

こんにちは。
飯野です。


最近、時の流れの早さに驚く場面によく出くわします。

たとえば
もう残り3ヶ月ほどで大学卒業だということ。

たとえば
2012年も気づけば残り3週間ほどだということ。

そして
残り2週間ほどで卒論を提出しなければいけないこと…

……
………


はい!
ということで、早いもので2週目の更新です。
早いもので、というか早すぎます。

残り2週間ということで、いよいよ卒論も大詰めなわけですが、自分はなに一つ詰められていません。笑
言葉的には、詰んだといった真逆の表現が一番しっくりくるような…。
とにかく、残り2週間で頑張りたいと思います。


では、本題へ。
自分の卒論のテーマは下北沢の再開発計画についてです。
前回はどのような再開発が下北沢で行われているかについて軽く紹介をさせていただきました。
今回はなぜ再開発に反対している人が大勢いるのか?という点についてさらっと触れたいと思います。


この再開発に対して、なぜ多くの方が反対しているかといいますと、この再開発という大型な工事によって下北沢のアイデンティティが喪失してしまうのではないかと言われているからなんです。
要するに街の良さがなくなってしまい、街として下北沢が変わってしまうのではないかと危惧しているわけなんですね。
では、どういった部分が変わってしまうのか、これを卒論本文から引用して少しだけ紹介しますと…


1 歩行者優先街から車中心の街へ
 小田急線と井の頭線が乗り入れる下北沢では、街を訪れる多くの人が電車を利用している。また、街中は荷物の積み下ろしなどの必要最低限の車を除いて、車の出入りはない。そのため、歩行者は車を気にせず歩くことができ、結果として下北沢は歩行者優先の街となったのである。仮に下北沢が車中心の街になった場合、こういった下北沢の特徴でもある、歩いて楽しめる街ではなくなるということである。



2 歩いて楽しめる街としての魅力の破壊
下北沢の街の構造は大きな変化もなく、自然に少しずつ形成されてきたものだが、今回の大規模な開発計画は街の変化のサイクルを破壊しうるものである。補助54号線の計画されている場所は、下北沢の街の中心であり、にぎわいの中心である。そこを道路で分断してしまえば、街のにぎわいがそがれるのは当然のことである。また、道路によって分断された北側に位置する一番街商店街は、駅から隔離されてしまうため、人の流れがなくなり、商業的な痛手はもちろん、住民にとっても道路の横断を余儀なくされるので大変不便である。


などが挙げられます。



大きな道路を作ったり、駅前にロータリーを作ったりといった今回の再開発を進めますと、このような街の変容を余儀なくされ、結果的に下北沢の良さを失くしてしまうのではないか、こういったことがこの再開発問題の根底にあるんです。


現在、この再開発問題は賛成派である行政側に主導権がある状態が続いています。
ただ、反対派の長きにわたる努力の甲斐あってか、最近は行政側も反対派に歩み寄る姿勢を示しつつある、ということが双方に行ったインタビューでわかってきました。

これからどのように再開発問題が進展していくはわかりませんが、残り2週間で自分なりにきっちり論を結び、卒論をなんらかの形にできるよう頑張りたいと思います。



ということで、2週目の今回は再開発問題がなぜ起こっているのか、その根底について紹介させていただきました。
明日は、渡邊さんちのともーみさんです!(俺も気に入りました。)
よろしくお願いします!
お楽しみに。
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