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大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2012/11/29(Thu)

【第10回】00年代以降の深夜ドラマの挑戦

こんにちは。第10回は木村(真)です。

私の卒業論文のテーマは深夜ドラマについてです。

エッチなドラマやるの〜?とよく聞かれるのですが、
それがメインではありません。残念ながら(笑)。

ドラマの脚本家さんについて卒論を書きたくて、ジャンルをどうしようかと考えたときに
中学生の頃に見た深夜ドラマの『演技者。』が面白かったなーと思い出し、
調べてみると『モテキ』の大根仁さんが総合演出されていて、
時を超えて好きな作品を手掛けている人が同じで嬉しくなりました。
このドラマは毎回お話が変わるのですが、脚本は劇団出身の劇作家の方がほとんどでした。

深夜ドラマではバラエティの放送作家や劇作家が脚本や演出をする
実験的な試みのドラマがとくに2000年代から増えてきたことが
興味深かったのでテーマに決めました。


現在放送している深夜ドラマのなかでは、

テレビ東京の『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』の脚本・監督をされている
福田雄一さんは放送作家でもあり劇団出身という経歴があります。
チープ感たっぷりでコントのような演技はバラエティ要素が強いです。
深夜にだらだらしながらでも面白く見られる
深夜ドラマのなかの仕掛けなどを論じていきたいです。

TBSで放送している『イロドリヒムラ』の
毎回監督と脚本家が変わっていくオムニバス形式も面白いです。


深夜ドラマはハマる人はすごくハマるけど、
万人ウケはしないだろうな、という面白さが魅力だと思います。

みなさんもご存知であろう堤幸彦監督の『トリック』シリーズも
はじまりは2000年の深夜ドラマで、
「視聴率10%のハードルを超えるには90%の人に嫌われてもいい」
という発想で作られたそうですが、
細部までこだわり作られたドラマに視聴者は口コミやDVDで広まって、
ゴールデンタイムや映画でも成功をおさめました。
このことは深夜ドラマの可能性を証明しています。

今のところの卒論作業はドラマ作品を25作品ほど鑑賞し、
テレビドラマを批評、解説する資料を読んでテレビドラマの見方を決めました。
特に題材となる作品は繰り返し見て、ストーリー展開や台詞、メタ的要素など
チェック項目をいくつか作って比較する作業をしています。

ゆるくて、テキトーに思える作品でも、何度か見ると伏線が張られていたり
面白い仕掛けがたくさんあります。

脚本を書いて、演出して、演じて、時間をかけて面白いドラマを作ろうとしている
たくさんの人の情熱を感じると、
そんなドラマを無償で見ることができる私は、
まず誠意を持って論じなければという気持ちになってきます。

好きなテーマでやるからには
自分で納得のできる卒業論文にしたいです。

書いていくうちに熱くなってきました‥!
このモチベーションは忘れないで取り組みたいです!



明日は中田優さん更新です。おたのしみに。
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