大人の階段

明治大学国際日本学部宮本ゼミ2期生のブログです。

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2012/06/30(Sat)

【第10回】穴だらけ

こんばんは。木村夏海です。
いよいよ夏本番もすぐそこまで迫っていますね。
夏といえば楽しいイベント目白押しで、まさに私の季節だなってかんじです。
夏が私を呼んでいる・・・今年こそ泳げるようになりたいと思います。

さて前回、山中さんから出されたお題写真はこちらです。
うーん。私、小説をまっっっっっったく読まない人間なものなので、こういう形で逃げさせて頂きました・・・。
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「おい」
「あ、お疲れ様でーっす」
「おい」
「・・・なんすか」
「お前なんでそんなとこ居んの?」
「そんところと言いますと・・・」
「そんな穴だらけの所に隠れてたら向こうから丸見えじゃん!いやそれ隠れてるって言わないね!」
「いやいやいやいや。これには考えがあるんですよ。自分も最初は向こうのね、コンクリの大きい壁の後ろにしようと思ったんですけど・・・」
「いいじゃんそっちで」
「いえ、それでは安易すぎる・・・と。用心深い連中ですからね。警察が張り込んでないか気にすると思うんですよ。そこで、奴らが想像もつかない場所に隠れようと思いまして、連中もまさかこんな丸見えのところには隠れているとは思わないでしょう。つまりここは張り込みスポットの穴場なんです!」
「いやでも・・・」
「穴場なんです!穴だけに!」
「・・・お前の話が穴だらけだわ。てゆーか今自分で丸見えて言ったよね?」
「理由はこれだけではありません」
「聞け」
「自分、中学の時に姉ちゃんの風呂覗いてたんですけど」
「急だな、おい」
「1回やべぇバレた!って時があったんですよ」
「・・・それでどうなったん?」
「特に何事もなく。中学卒業まで無事続けられました。穴があくほど見てやりましたよ。」
「・・・。それ本当にバレてたのか?」
「あれは絶対に目が合いました・・・」
「まぁ、あれだな・・・姉ちゃんも注意しづらかったんだろうな。バレたのはその1回きりだったんだろ?」
「いや。この歳になって色々考えてみたんすけど・・・あの女楽しんでたな、と。」
「はぁ?」
「見られているとわかっていながら、あえてやめさせなかったということですよ・・・」
「・・・つか、この話とお前がそこに居る理由なんか関係あんの?」
「あるじゃないですか」
「どこが」
「人に見られてると思うと興奮しますよねって・・・」ガンッ「いってー!何すんすか!」
「捜査にプレイを持ち込むなぁっ!!!!!お前なんかそこの穴から狙い打ちされてしまえ!!」
「先輩、人を呪わば穴二つってことわざ知って・・・」ガンッ「いてっ!」
「お前よく警察入れたな。家族といえども覗きはいかんだろ・・・」
「そんなこと言って。先輩だってこの間捜査とかいってラブホの監視カメラの映像めっちゃ見てたじゃないですか!!あの後一人で見続けてたの俺知ってま・・・
「事件現場のカメラチェックは当然するだろ!?まっとうな捜査です!」
「まぁ所詮は先輩も俺と同じ穴の狢ということですよ・・・」
「っく・・・」
「で、結局あの事件どうなったんすか?」
「いやー・・・良い証拠も見つからんし、被疑者のアリバイもあるし・・・迷宮入りかもな・・・」
「なるほど。・・・真相はブラックホール入りということですね」
「お前さっきからやたら「穴」につなげたがるな。しかも今のはねーわ。そこは闇の中でいいだろ」
「 (・ω<) 」
「うざい」
「・・・おっ!やつらが来ましたよ!3階のところです!どーしますか!?」
「お!やべぇ!・・・つかお前本当にばれてないな。すげーよ」
「( ´ー`)」
「ドヤ顔すんな」
「・・・よし。じゃあ突入するぞ」
「まじすか!?危なくないすか!?」
「・・・虎穴に入らずんば虎児を得ずってな・・・」
「寒っ」
バキッ
「いいからいくぞ!」

ダッ!タッタッタッタッタ・・・ドサッ!

「誰だ!こんなとこに落とし穴掘ったやつ!」
「( ´ー`)」
「お前かよ!!もうやだこの欠陥人間。」




やたら縦に長くなってしまってすみません。あと、すみません。笑
次回のお題はこちらの写真でお願いします。
我らがゼミ長、熊澤さーん!!

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